六本木にニューオープン!
7/18にオープンしたばかりの格之進の新店、格之進Neufです。
格之進といえば肉フェスの常連。岩手門崎牛の熟成肉を使った焼肉店として人気のお店。
塊肉を焼くのが有名ですねー。
その格之進が、岩手の食材を使った名店ヌッフ デュ パプとタッグを組んだ新店がオープン。
場所はヌッフ デュ パプがあったところをそのまま使っています。
六本木ヒルズから東京ミッドタウンへ抜ける道の途中、出雲大社東京分祠の向かいあたり。
飲み放題生ビール
今回はオープン記念の特別メニュー。
普段はやらないというアルコール飲み放題が付いて7000円というお得なコース。
とりあえず生ビールからゴクゴク。
他の飲み物は赤白泡にソフトドリンクな感じ。
自家製ベーコンとほうれん草のシーザーサラダ
このほうれん草は岩手県にあるほうれん草の専門農家の物。
ほうれん草専門って何かすごいものを感じますね。
自家製ベーコンも塩加減が絶妙で柔らか。
パテ・ド・カンパーニュが食べ放題!? 冷製シャルキュトリー盛り合わせ
シャルキュトリーとは加工肉のこと。
メニューに載っていたのはパテ・ド・カンパーニュ、切りたて生ハムスライス、アンドゥイエット、ボイルハム、バロティーヌ。
さらに豚肉のリエットもありますね。もう一種類はなんだったかな。。。
どれも一口ごとに感動するくらい美味くて、それだけでワインを飲み続けられそうなんですが、特にこのパテ・ド・カンパーニュ。
なんとお代わりできるんです。ただでさえ大きめカットなのに!
パテ・ド・カンパーニュってこうやって作られてるんですねー。
目の前で好きな大きさにカットしてくれるなんて嬉しい。
この後の料理が無ければ器ごと抱え込んで食べたいくらい。
メインの肉は希少部位めがね、ランプ、白金豚からチョイス。
シャルキュトリーを食べ終わると運ばれてきた肉の塊。
ここから今日のメインを選べということ。
二人きてるのに三種類もあるなんて迷いますよね。
血の涙を流しながら選びました。
ソーセージとガレット
今度は温製のシャルキュトリー。
ソーセージとガレットです。
ガレットというか、そば粉の皮を使った春巻きのようなもの。
挽き肉ベースの餡が詰まっていて完璧に春巻きの食感でした。
塊肉の炭火焼き
メインのチョイスはもちろん希少部位めがね。
希少って言われたら頼まないわけにいかないじゃないですか。
シンプルに岩塩だけで味付けられ、肉の味をダイレクトに感じられるようにしてくれています。
こちらは白金豚。
めがねとは打って変わって脂の甘みを感じられます。
両方食べたいので二つの皿に盛られていたのを勝手に盛り合わせ。
お行儀悪いですが、それぞれの皿に二切れずつ盛られていたのはきっとそういう心遣いがあったんだと勝手に思っています。
絶品カスタードプディング
デザートに出てきたカスタードプディングがやたらと美味かったのも印象的。
六本木に新たにオープンした格之進はこれまでのお店とちょっと変った、でもやっぱり肉尽くしのお店でした。
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格之進Neuf