セカラボ
牡蠣の人ことサトウゲンさんの世界一美味い牡蠣、略してセカウマと、熊本の菊池牛を育てている肉師さんがコラボした世界一美味いすき焼きを食べてきました。
場所は都内某所にあるセカラボ。
お酒の持ち込み自由だったので、ふるさと納税の返礼品の水曜日の猫と日本酒「元寇」を持って行きました。
他にもビール、ワインや日本酒持ってくる人も。
セカラボに用意されていたコップはビーカー。
菊池牛
肉師が一度も冷凍しないで持ってきてくれた菊池牛の塊肉。
迫力ですねー。
冷凍されていない肉を切るのは難しいはずなのに、肉師が華麗にカットしてくれました。
セカウマ牡蠣
早速出てきたセカウマ牡蠣。
広島の無人島で育った牡蠣です。
まずは生でも食べられる牡蠣を贅沢に胡麻油で焼きます。
長ネギと一緒にパクリ。
これがもう、美味いとしか言いようがなく美味い。
最初からコレなんて。
割り下づくり
その間にゲンさんは割り下作り。
九州の地酒、鍋島と味醂だけのシンプルなものです。
最初の肉
待望の肉!
サシが美しいこちらはイチボ。コレも生でも食べられるのだとか。
割り下だけで焼き煮。
シンプルに肉が美味い。美味すぎる。
牡蠣と肉
食べ終わったらまた牡蠣と肉。
今度は合わせていただきます。
牡蠣と肉の温度を合わせるのが重要なのだとか。
なのでまずは牡蠣からすき焼き。
肉をさっと煮てから牡蠣を巻いてパクリ。
もう言葉になりません。
美味いx美味い=超美味い。
すき焼き野菜
すき焼き用の野菜も登場!
たっぷり肉と牡蠣の旨みを吸った割り下で野菜も煮ます。
またまたお代わり牡蠣と肉。
全て一皿4人前です。
牡蠣と肉を一緒に食べるのが本当に美味い。
単体でも美味いのに美味さが跳ね上がります。
さらに牡蠣肉
さらに追加される牡蠣と肉。
牡蠣は大きく、肉は赤身になってきた気がします。
クタクタに煮えてきた野菜と一緒に煮ます。
たっぷり割り下を吸った野菜と一緒に牡蠣と肉。
焼うどん
本日の主役と言っても良いきしめん。
この為に育ててきたと言っても過言でも無い割り下で作る焼うどん、最高です。
菊池牛と牡蠣の旨みがたっぷり。
さらに牡蠣のミンチを加えてまた美味い。
ゲンさんと肉師のパフォーマンスを楽しみながら世界一のすき焼きを食べる。
最高の夜でした。