極上の焼肉を平間で食べる!有名人も多数訪れる人気店、北京

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注文の多い焼肉店、北京

北京

芸能人やアスリートの常連多数!
南武線平間駅から徒歩6分くらいの川崎県中平区にある人気焼肉店、北京です。
この日も店内にプロボクシングのチャンピオンが3組もいるというすごい光景に遭遇しました。
この北京という店、ルールや特徴がたくさんあります。
  • 最初に全員揃っていないと入店できない(後から合流NG)。
  • 食べ物(焼物など)の注文は最初の一回のみ。ただしドリンクは何回でも注文OK。
  • 同じ注文でも美人や常連さんはえこひいきがある場合も
  • 焼き方を間違うと怒られる。
  • お店の床はぬるぬる。

などなど。
今回は常連さんに連れていってもらって色々教えてもらいました。

北京の焼肉には欠かせないキャベツの千切り

キャベツ

まず出てくるのは皿いっぱいの千切りキャベツ。
これ、サラダやお通しじゃないんです。
キャベツを小皿で潰して、小皿の縁で切り刻んで、タレをかけるのが北京で焼肉を食べる時の前準備。
お好みで辛味噌も投入します。
焼いた肉にこのキャベツを巻いて食べるのが美味いんですよー。

ナムル

ナムル

ナムルをつまんでビールを飲みながら肉が出てくるのを待機。

ガンガン出てくる肉の山

肉の山

そして出てくる肉、肉、肉。
あっという間に肉の山ができました。
テーブルが狭いんで、ほんとに重ねるしかないんですよー。北京ならではの光景。
この迫力がすごいですね。
大体一皿二人前くらい載っています。通常の店の倍くらいのボリュームな感覚。

上タン塩焼

上タン塩焼

牛タン

まずは上タン塩焼。
見てくださいこの大きさ、分厚さ!
タン塩の常識を覆しますね。
何も付けずにバクバク食べます。
コリコリした食感がたまりません。でも食べても食べても減らない感覚。

上ロース塩焼

上ロース塩焼

上ロース塩焼

上ロース塩焼。
なんですかこのでかさは。
両面に焼き目を付けて、ほんのり赤みが残ってるところで最初に用意したキャベツを巻いていただきます。
これがほんとにたまらない。
肉の柔らかさにガツンと来るタレと辛味噌。
キャベツの食感が最高ですね。

上カルビ塩焼

上カルビ塩焼

上カルビ塩焼。
この厚さにサシが美しいですね。
ここまでのカルビはなかなか出てこないそうです(常連さん談)。
焼いてみるととろける食感。
キャベツはもちろん、胡麻油やにんにく醤油で食べても美味い!

上ロース(ハラミ)塩焼

上ロース(ハラミ)塩焼

上ロースハラミ塩焼

上ロース(ハラミ)塩焼。
生でも食べられる新鮮さだそうです。
軽く焼き目が付いたところでいただきます。

レバー焼

レバー焼

レバー焼。
角が立っていて美しいですね。
濃厚なレバーとこってり味噌でお酒が進みます。

上ハツ塩焼

上ハツ塩焼

焼物の〆は上ハツ塩焼。
肉々しいまでの赤身ですね!
ここまで来るとみんなおなかパンパンですが、ここまできて負けるにはいかない。

タンメン

タンメン

〆はタンメン。
焼肉屋なのにタンメンが美味いんですよ。
サッパリ塩味のスープにシャキシャキ野菜。
これだけ食べて飲んで、一人6000円ちょっと。
大満足な焼肉でした。
北京

満足度:★★★★
食べログ評価:
総合3.54 (夜3.00 昼3.54)

ジャンル:
焼肉

営業時間:

定休日:

電話番号:
044-544-1538

住所:

食べログ
2015年10月4日の情報です。